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視力の低下は老化につながります。早めの対策が大切です。
犬も老化が始まると様々な影響が体のあちらこちらに見受けられる様になります。特に顕著に老化の症状が認められる部位に目があります。
黒目の部分が白く濁ってきたらそれは白内障のサインです。白内障が進むと視力の殆どを失ってしまいます。はやいうちに動物病院で適切な治療を受ける様にして下さい。
犬は非常に嗅覚が鋭いので、視力は弱いという誤解を受けていることが多いものです。確かに色を識別する力は人間程ではありませんが、視力そのものは人間よりも数倍優れていると言われています。特に暗視能力はとても高く、人間だと暗闇にしか見えない漆黒の夜でも犬は動き回るものを目で捉えることが出来るのです。
人間と同様、犬の脳も一番多くの情報を目から得ています。したがって、視力が衰えると薄暗い所でぶつかったり、階段を怖がる様になります。また平衡感覚が狂いバランスが保てなくなりちょっとした拍子で転んだりすることも頻繁に観られる様になります。転倒で大けがをしたり、見えないことで行動範囲が狭まることで運動不足になり体全体の老いを加速させることになります。
目の老化を食い止めるには体全体の老化の進行を遅らせるのが一番効果的です。7歳を過ぎたらフードを見直し、目に良い成分を含んだおやつやサプリメントを与え、運動後はブラッシングやマッサージなどをして適度な刺激を皮膚の外から与え、血行を良くすることが目のケアにも役立ちます。