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定期健診で大きな病気を防ぎましょう。 ohoto by:estmsk
愛犬がいつまでも健康で長生きしてくれますように。これは犬と一緒に暮らす飼い主さん共通の願いです。犬は人間よりも早く歳を取っていってしまいます。日頃からスキンシップを沢山とって愛犬の体調の変化にいち早く気づくことは愛犬の健康管理にとってとても大切なことです。
それに加えて1歳までの幼年期、7歳までの成犬期、8歳以降の老年期にはそれぞれ定期的な健康診断を動物病院で受ける様にしましょう。幼年期や老年期には1から3ヶ月程度に1回、成犬期では半年に1回ぐらいの割合が理想的です。
室内で飼われる事が圧倒的に多くなった現代の都市型の犬には人間と同じような生活習慣病が存在しています。太り過ぎは糖尿病や高血圧、動脈硬化症を引き起こしそれが命を脅かす様な様々な病気を発症させる原因疾患となり、高齢期を迎えた10歳以上の犬はがんの発症リスクが高まります。
野生の犬は生肉や捕食した小動物の消化器に含まれている未消化の草に含まれるミネラルを吸収しやすい形で摂取していました。そこには消化酵素もふんだんに含まれていたことでしょう。しかし、ドライフードがメインの食事となった現代の犬は尿のPHがアルカリに傾くことで結石を生じやすくなっています。がんや結石、糖尿病や高血圧は外から眺めているだけでは分かりにくいものです。
定期的な検診を受けて健康状態をチェックし、治療が必要なら適切な治療を受け、フードの切り換え時期を適切に判断するということはあなたの愛犬がいつまでも元気で長生きするためにとても重要なことなのです。